浄土真宗本願寺派

西教寺

夏期永代経

2日間に渡り布教師は洞爺湖町の増山顕祐氏、教区にあっては若手のバリバリです。年忌法要は故人に対して供養するだけでなくむしろ残された家族、遺族が先祖に感謝し、絆を深め、現在に生きる幸せを噛みしめる。長寿を謳歌している日本が各地で所在不明が相次いでいる、子どもの虐待が頻発している、役所任せでは限界がある、このときこそ情操教育の場としての本領を発揮すべきである。