シニアリーダー研修秋会

全道シニアリーダー研修会がカデル2・7で開催された。講師はボラナビ倶楽部の理事の森田氏、冒頭、お独り様会の文集の何点かの例文を紹介、独り暮らしの思いや苦労話で交流が続きお互いの心の支えや絆が生まれている。はじめましてビンゴでは、16項目のビンゴシートの中で自分に当てはまる項目は僅か4つ、皆さんに大変な迷惑を掛けてしまう、と同時に自信も無くしてしまう。ボラナビ情報誌3ヶ月文を昼休みに読んで一番気になった記事を上げて1分以内に感想を全員に述べて貰うが1時間も要した。それを6グループに分けてワークショップに入る、課題が最初から決まっていればいいのだが課題を決めるのに5人の方が意見を出し合い漸く取り組むが最後は時間切れ、内容的には中途半端で、結局、優等生的結論しかでない。ワークショップそのものの技法は参考になったが果たしてシニアにとって様々な形態があり、現実を直視すれば難問山積である。ボランティアは営利目的ではない、自分の能力にあったことを実行し相手から喜ばれれば良いのであって無理をすることはないと思う、世話役で縁の下の力に徹すれば良い。