少年の主張八雲大会 傍聴

八雲ライオンズクラブ主催による第29回少年の主張八雲大会を傍聴しました。町内には中学校の5校から18名が次々と演壇に立ち5分間の時間で自分の主義主張を述べた。普段孫のような子ども達と交流の無い我々にとっては大変興味深く真剣に聞き入った。テーマは多岐に渡り、中学生活を通じて楽しいこと、苦しいこと、悩んだ事等素直に表現し、将来の夢と希望を力説していた。家族を思いやり、友達仲間を大切にし、先輩、学校、親に 感謝の心が滲み出て、純粋無垢な姿には改めて見直しました。彼らにとっては之が貴重な経験となり、こらからの波瀾万丈の人生を切り開いて行く自信になることでしょう。審査員7人によって上位5人が選出され、最優秀賞には野田生中学校2年池内聖佳さんが「孤独死をなくす為に」選出されました。選考基準が内容、発表態度等色々加味されていると思うが、残念なのは個人によっては声がマイクに乗らずに、または早口で共鳴で聞き取れない部分もあり、主催側としてマイクの調整、音量の調整等、きめ細かに配慮する必要があります。