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を定規、コンパスで作図する方法の一例
直径
の円を書く。
その円の直径をABとする。
AB上でAC=1となる点Cをとる。
点Cを通るABの垂線と円の交点の一方をDとする。
このとき、CD=
である。
次に、DCの延長上にCE=1となる点Eをとる。
DEを直径とする円とABの交点をFとする。
このとき、CF=
である。
さらに、AFを直径とする円とDCの交点をGとする。
このとき、CG=
となる。
このように繰り返していくと
が作図できる。
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