2010年 6月19日開催

第二回 シャクルート
愛好者のつどい

札幌市 かでる2・7






            




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      <お聞きいただいた皆様からのメッセージ>

  ご家族で音楽を楽しんでらっしゃる姿、すばらしいですねぇ。
 皆様の姿、写真に撮らせていただきました。記録写真にして
 いただけ
るかもと思いつつのショットです。たのしんでいただ
 ければ幸いです。ありがとうございました。
                (札幌市 長田様)


  
先日、シャクルート愛好者のつどいに参加して、妻と二人で
 「良かったね」 「素晴らしかったね」の連発でした。
  先生の人柄がステージの至る所に滲み出ていたように感じ
 ました。あたたかみのあるステージは、奏者も観客も一つの
 楽器を通し、幾重にも結ばれている 絆から来ているのかな
 と思いました。色々なきっかけでシャクルートにとりつかれた人
 たちが、それを究めようとしている姿が胸を打ちました
  
この楽器は奥が深いのですね。先生の演奏には本当に酔
 いしれました。もっともっと聴きたかったのですが、それは次回
 の楽しみですね。
  
シャクルートや遠軽中の邦楽部のように、新たに何かを創り、
 それを育てたり拡げたりすることは容易なことではない訳ですが、
 先生はそれを楽しみながら地道にやっておられる。
 本当にスゴイ方だと改めて思いました。
  奥様、お嬢様と家族で音楽に関わったり、演奏ができたりと
 いうことは、うらやましい限りです。         
        (札幌市 石野様)



  過日のシャクルートの演奏会、お疲れさまでした。積極的に
 活動なさっている先生、ひとつもお変わりありませんね。
 皆さんのご活躍に刺激を受けて帰ってきました。Hさんも
 Sさんも大変喜んでました。私も万喜ちゃんにも会えたし、久し
 ぶりに気が高ぶってか、なかなか寝付かれませんでした。
  先生のみならず奥様も、そして娘さんも幸せなことですよね。
 さすが、ご両親のプラスの面を受け継いで音楽の道に進んだ
 とは。結婚なさり、お子さんを育てながら音楽活動。
 万喜ちゃんのどこにそんなバイタリティがあったのかしらと驚い
 ています。<中略>
 わが子のように嬉しく誇らしく幸せに思う
のです。
  先生も「何もかも一人で」とおっしゃってましたが、どうぞ
 お身体をお大事に、そして音楽を楽しむ者のために、今後の
 ご活躍を期待しております。
                   (札幌市 西田様)

  過日、シャクルートの演奏会楽しく聞かせていただき、ありが
 とうございました。幻のオークラロウも現物を見ることが出来、
 感激
でした。またシャクルートの愛好者が各地におられる事も
 びっくり
致しました。私も興味がないわけではありませんが、
 あえて手に持って見せてもらうことを自制しました。というのは、
 (中略)シャクルートを手にすれば、「きっと始めるに違いない」
 と思ったからです。
                  (札幌市 千川様)

  どうやら札幌でシャクルート愛好家の会があるらしく、私も
 神田君みたいに吹けはしないものの、多少かじった経験はあり
 ますので、リハ前にこっそり参加。行ってみるとこれまた盛況で。
  谷藤さんとお話をしたらマグナムトリオの事を知っていて下さ
 っていたようで、とても素敵な笑顔で色々お話してくださり、
 リハでちょっとしかいれない僕の為に急遽プログラムを変更し、
 一曲聴かせてくれました。
  スッテキ〜
 なんと、今はアルトフルートバージョンもあるらしく、これは更に
 尺八っぽいアプローチが出来そうです。      
          <マグナムトリオの多久さんのHPから> 



  
  今回、信澤さんに貴重なオークラロを貸与してくださった三塚
 幸彦
(尺八奏者、作曲・編曲家、尺八歌口研究家・製管師)さん
 からもメールが届きましたので、御紹介させて頂きます。

  『谷藤様、このような会が開催されることを、興味を持って
 見守って
います。フルートのキーが扱えるなら是非参加したい
 ところです。東京で開催される時には是非、同じような楽器に
 熱を入れている方にも紹介させて頂きたいと思いますので、
 ご連絡お願いします。

  シャクルートなど縦に吹きたいフルート演奏家も少なくないです
 し、フルートのたしなみがある尺八演奏家も少なくないようです。
 「日本のオーケストラのフルート奏者はみんな縦に吹いている」
 とか「日本音楽集団はみんなシャクルートを使っている」とか、
 そんな時期が来たらおもしろいだろうね、などと、馬鹿なこと
 を言いつつも、どことなくみんな本気で考えています。

  今は縦吹きフルートを本気で研究しながら、その研究成果を
 尺八そのものに生かしつつ、私自身の中でフルート対尺八を
 戦わせています。いずれにしても、大倉男爵の早すぎた思いが、
 結構批判を浴びていたようですが、ここに来てフルートが尺八
 の音を求めていたり、尺八もフルートを求めていたりと、仲良く
 なってきているような気がして楽しみ
です。

  何というネーミングであれ、「尺八」の音をターゲットにして
 いることは間違いないわけで、尺八制作者として、歌口研究を
 して来た一人として、是非多くの人が「演奏してみたい」と思わ
 れるような「縦に吹くフルート」に力を注いでみたいと思って
 います。』



































              

  
<つどいに出演した皆様からのメッセージ>

  先日は拙い演奏で飛び入り演奏させていただきありがとうござ
  いました。また、図々しくも打ち上げにまで参加させていただき、
  楽しいひとときをすごさせていただきました(北海の美味をごち
  そうさまでした)。
  多くの出会いがありました。帰路は充足感、幸福感に満ちた
  もの
となりました。
  次回は銀製シャクルートに挑戦です。シャクルート4重奏など
  いかが
でしょう。 
       <その後のメールで>  今日DVD届きました。
   わざわざありがとうございました。
   (中略)村上さんも川住さんも歌心があっていいですねえ
   (千葉市 東京アマデウス管弦楽団団長 信澤様)


  昨日は大変お世話になりまして、ありがとうございます。お疲れ
 になったことと存じます。なかなか音が出ず大変でしたが終わって
 ほっといたしております。
 今日家で復習しますと、音が出ますのに緊張とはすごいもの
 ですね。唇がふるえるのですから。
  皆様ともお知り合いになれまして、楽しいひとときを過ごさせ
 ていただきました。また、初めて生の尺ルートの音を聴くことが
 できまして、かくもすばらしい音色だと改めて認識いたしました。
 1日5時間もされている方には頭が下がります。
  次回は一度で音が出ますことを目指して練習したいと思って
 おります。奥様にも、お嬢様にも、またご一緒されました方にも
 くれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
                 (札幌市 中川様)


   日帰りで札幌、という強行スケジュールでしたが、札幌が
 私を呼んでいる
〜〜との強い想いで行って参りました。
 札幌で濃い出会いが沢山。人と人がどこで繋がっているか、
 時間が経って分かる事もあります。
 ご来場のみなさま、ありがとうございました。
  私のHPにも写真集をアップしました。めずらしいオークラウ
 ロの詳細
もあります。よかったら覗いてみて下さいね!
 http://hw001.gate01.com/makikofl/sub2-17.html
       (東京都 フルーティスト 谷藤万喜子様)