凱旋門賞をめざして・・・た? トライアンフ T Triumph I 

通称 トラ

名前の由来は、父ホワイトマズルは2着、その父ダンシングブレーヴは、見事1986年に制した『Prix de l'Arc de Triomphe』。かの有名な『凱旋門賞』である (英語表記とフランス語表記で異なるが、Triumph=Triompheは凱旋門の意)

愛情を注がれ過ぎたのか、すくすくと成長しすぎた
ロングシンシアの2000は、ロングチャンピオン
と命名されるが、体躯が大きすぎて競走馬として大成できないという関係者苦渋の決断により、大井から
北海道へUターン。乗馬として大きな期待を170cmの高い背中に乗せ、円熟期を迎えています

そんな馬体なので、大方の予想通り少々ズブい面も
ありますが、大きなストライドが生み出す走りとすべてを見おろす視界の高さは爽快です

現代のサラブレッドは、スピード重視スタミナ軽視の
配合で成されてきている中、馬のマラソン競技「エンデュランス」で120kmをサラブレッドとしては初めて完走した精神と耐久力の持ち主

ただ、やはりサラブレッドは性格・性質的にもエンデュランス競技に不向きと言われていたため、この
結果は衝撃を与えたと思われる

そんな無謀・・・もとい、チャレンジ精神旺盛なオーナーに、時々、喝を入れられながら、障害飛越競技にも挑もうとしているトラなのでした

そんなサラブレッドらしくないサラブレッド、トライアンフTのエンデュランス挑戦記はコチラ

   
【血統表】   ダンシングブレーヴ Lyphard
    Navajo Princess
 トライアンフT ホワイトマズル Fair of the Furze Ela-mana-mou
       2000.5.4 生        1990年 鹿毛   Autocratic
         セン ・ 鹿毛   ワッスルタッチ Northern Dancer
          三石町 産   Queen Sucree
         サラブレッド ロングシンシア シルバーロッチ ドン
         1992年 芦毛   モンタロッチ