平成9年9月9日7時30分天気晴れ。
今回で2度目の河川でのサケ釣りをしに元浦川へやってきました。前回は昨年の8月10日に忠類川へといったのですが、全然サケが遡上してきておらず代わりにヤマベ1匹を釣って帰ってきました。今回こそと思い、休みをとってやって来たのですが・・・
結論から言うと、期待はずれ。
下の地図を見ていただければわかると思うのですが、富栄橋から上流へ約700メートル、下流へ約800メートルの計1,5キロが指定区域となっています。水量は膝下ぐらいでサケが定位するような水量や深場は、橋より上で4カ所ぐらい。橋より下でも4カ所ぐらいでした。そしてこの日は、橋より下ではサケはおらず、すでに釣り場に来ていた40名ほどが橋より上流に集まっていました。フライマンは、4人ほどで釣り方はダブルハンド、マーカー、シューティングヘッド等人それぞれでした。でも、ここでフライで攻めることはおすすめできません。フライを一流しするとそこは、ルアーのラインでお祭り騒ぎとなるからです。結局フライマンは魚影の薄い、魚影のない下流へと追いやられていました。フライの他は皆ルアーマンで餌で釣っている人はいませんでした。ルアーはノーマルなスプーンやたこベイトをつけた物、浮きルアーといった感じでやっていました。
上流の一番のポイントは(ここしかないのですが)頭首工下の溜まりで、サケが行く手を遮られたまっていました。そこには15人近くの人がプールを囲むようにルアーを流していました。当然のように頻繁にお祭りが起きていました。というようにまさしくサケの釣り堀といった感じで私たちは早々に竿をしまって静内川へと向かっていきました。
平日でこんな感じですから土日は大変です。受付のおじさんの話では、土日は、釣り人が100人を越え、ラインが絡み合ってばっかりだということでした。
明らかに釣り人が川のキャパシティを越えています。管理委員会は、1日の入川者を制限するか、区間をのばすか対策を講じないと元浦川の行く末は見えています。
でも私たちはもう行かないでしょう。さようなら元浦川。
