デッキを組もう

Fairy's Masquerade・トレーディングカードゲームでは、各プレイヤーが自分だけのデッキを組んで対戦することになります。
このデッキの構築こそがトレーディングカードゲームに他のゲームとは異なった面白さを与えています。

デッキとは

★初心者の方へ

この章ではデッキづくりのコツについて書かれておりますが、「デッキは60枚ちょうどでつくる」、「デッキには同じ名前のカードを4枚までしか入れてはならない」ということだけ覚えておいてください。

● デッキ

ゲームをするためにはお互いのプレイヤーが、それぞれ自分のカードコレクションの中から60枚のカードを選んでデッキを作って持ち寄る必要があります。
特別な表記がない限り、同じ名前のカードはデッキ中に4枚までしか入れることができません。

● デッキ作りのコツ

属性
アイテムカード・フィールドカード・イベントカードを使用するためには、同じ属性のコストを支払う必要があります。
これらのカードをデッキに入れる際には、同じ属性のキャラクターが十分にデッキに入っているかを考えてください。
リーダーキャラクター
リーダーキャラクターが負けるとゲームオーバーですから、リーダーを誰にするのかは注意して考えてください。
リーダーはプレイ開始時にフィールドに出すことになっています。
同じキャラクターカードは同時に2枚以上自分のフィールドには置けないことから、デッキ中にリーダーと同じカードを複数入れる意味はありません。
タッグキャラクターカード
二人一組になって強力な力を発揮する「タッグキャラクターカード」ですが、手札から出すためにはタッグを組むキャラクターが両方ともフィールドに出ているか、タッグキャラクターの片方がフィールドに出ていて、もう片方が手札にあるかどちらかでないといけません。
タッグキャラクターカードを入れる際には、元となるキャラクターをデッキに入れることを忘れないようにしましょう。
元となるキャラクターを複数枚入れておいた方がタッグ化できる確率が高くなります。

01 カードの種類について<<<   >>>03 ゲームを遊ぼう