アポロ

いかにもな若さと、撮影に不慣れな感じがなんとも初々しいPV。
リリース当時のCMで、あのデジタルちっくに緑色の字がバーッと表示される画面が
やけに印象に残ってます。

ヒトリノ夜

大好き。もうこれ最高(>w<)
タマちゃんの拳銃シーンの、あの笑顔がすごーく印象的。
昭仁の頬に口紅で×書くのも、モノクロに口紅だけ赤っていう演出がいいよねぇ。
上から縄が落ちてきた時、一瞬目をつぶっちゃう晴一ってのも見逃せないポイント(笑)

ミュージック・アワー

一体どうしたんだ?って思っちゃうぐらいにはじけたPV(笑)
2番の最初に晴一がボーカルのフリするとこがいいですねぇ。
ちなみに素朴な疑問なんですが、あのおじさんはGSの経営者? それともお客さん?

サウダージ

これね、お爺さんになってる時は歌わない方がよかったんじゃないかなぁ。
封筒に書かれている宛先は、よく見るとアミューズの住所だったりするあたり、何気に
芸が細かいなぁと思ったり。
それにしても、この3人の化けっぷり、軍配は完璧にタマちゃんにあがるね。あの老人
らしさは見事。

サボテン

見た目はシンプルだけど、ものすごい技術を駆使して創られてるなぁというあたりに
惹かれます。3人が次から次と出てくるわ出てくるわ。
曲を聴くとそんなことないのに、PVを見るとクリーム色のイメージがします。寒いような
柔らかいような……
最初は一個だったサボテンが最後には二個になるのもいいよね。

アゲハ蝶

唯一フルサイズのPVがない珍しい曲。
その代わり(?)、曲宣伝用のCMとタイアップだったティセラのCMの映像がリンク
しているという技アリ1本。
タイでの撮影による、いかにもな真夏感満載のフィルムは、色使いがはっきりしていて
すごく綺麗。
3人それぞれのアップが男くさくてなんとも素敵でございます。

ヴォイス

草原、山並、そして夕暮れの光。秋の景色が非常に綺麗な一作品です。
……が、大サビを歌っている昭仁の様子を「もだえとる」と評した晴一のせいで、
見るたびについ笑えてしまいもするPVだったりして(--;
友人には「昭仁、トイレに行きたそう」とまで言われたっけなぁ……

幸せについて本気出して考えてみた

何度見ても好きになれないPVであります。
っていうか、好きじゃないからほとんど見てない。
どうにも意味がわからんしなー。昭仁の目がお星様だしなー。
全体的なセットや衣装、3人の演奏シーンなどはシンプルかつ硬質なイメージで
なかなか好ましいのだけれど。

Mugen

晴一とタマちゃんがめっちゃカッコよくて、そして昭仁の踊り狂いっぷりがめっちゃ
面白い(笑)。いやいや、昭仁もカッコいいんですけどね。
THE THRILLの皆様と「闘い」を繰り広げるかのごとき演奏シーンは見応え充分。
タマちゃんが最後に呟いてる言葉がなんなのか知りた〜いっ(>_<)

グロテスクといえばグロテスク、色んな意味で「でろでろ」な感じがする、その雰囲気が
妙に気持ちよかったりします。
風に吹かれつつ、表情にどこかセクシーっぽさを増した演奏シーンというのは『Mugen』も
そうなんだけど、どちらかというと私は『渦』の方がより好み。
全体的に生々しいあたりに惹かれるのかもしれません。