音のない森

メンバーの露出が少ない割に、お気に入り。
見るたびにじわっとこみあげてくるものがあります。
人生(一生)というものについて考えてしまうというか。
awe、sonicの映像も全て合わせて見ると、さらに広大なイメージを受けます。
空を見上げる昭仁の表情が印象的。

メリッサ

化学者(どうしても医師に見えるんだが)と道化師と騎士。
3人がそれぞれに「メリッサ」を救うため奮闘するわけですが……最後に道化師
だけが狼狽しているのは何故でしょう?
化学者と騎士は「メリッサ」を囚われの身から解き放ってあげることができたから
それで「任務完了」で、だけど道化師は彼女のことが好きだったから、その姿が
見えなくなってしまったことにうろたえているのかしら。

愛が呼ぶほうへ

『音のない森』とは逆に、メンバーの露出が少ないことに不満が残るPV。
あれとこれのどこが違うんだと言われると……自分でもよくわからん(^^;
愛が呼ぶほうへと導かれていく青年のストーリー自体は好きなんですけどね。
初冬の澄んだ冷たい空気というのがイメージ。

ラック

無敵。このPVに敵うものはない!と言い切りたくなるほど最高。
ロックバンド色全開な映像に仕上がっております。
曲のみでもめちゃくちゃ好みだったのに、PVにさらに後押しされました(笑)
私の中にある「こういうポルノグラフィティが見たかった!」のひとつを、3人での
最後のシングルで実現してもらえたことが嬉しいな。

シスター

ふたりでの旅立ち、行き先はどこなのでしょう。
『メリッサ』同様(監督さん一緒よね?)、どこか中世っぽいファンタジー世界と
いった雰囲気が曲にぴったり。
昭仁と晴一が途中で交わしている会話の内容が気になる……
っていうか、ああいう演技ってやってて照れくさくないんかねぇ(^^;

黄昏ロマンス

サポメン勢ぞろい+管楽器+弦楽器という豪華な演奏シーンのみのPV。
いちばんオーソドックスだけど、こういうシンプルな作品ってやっぱりいいなぁ。
全体的な色使いは秋モードな暖かい感じで、その中で演奏するメンバーたちの
柔らかい笑顔に和みます。
黄昏の穏やかさを感じますね。

ネオメロドラマティック

『ネオメロ』のPVは、全編にCGを駆使した映像が見事当たり!
ネオン、ハイウェイ、飛び回る光によって近未来風と疾走感が出ていて、
懐中時計のモチーフもきちんと生きてます。
しかしこの場合歌詞からいくとニュートンなのでしょうが、時計がいっぱいあると
どうしてもダリを思い出してしまう私(^^;

ROLL

 

NaNaNa サマーガール

 

ジョバイロ

 

DON'T CALL ME CRAZY

 

ハネウマライダー