驚くべきエゾウコギの効用

中国及び旧ソビエトの各研究機関から発表されたエゾウコギの効用の一部をご紹介します


中国の研究より

中国では古来からエゾウコギは「五加参」と呼ばれ、強壮作用、老化防止、長寿作用があるといわれてきました。最近の中国の研究発表では、主な効用としてエゾウコギは身体の各機能のバランスを保ちながらそれら各機能を高める働きがあるとのことです。

つまり、エゾウコギは身体の状態を調和のとれたものにし、病気にかかりずらく、かかった病気に対する治癒の手助けをするということのようです。 中国では国の治療薬として指定され、おもに心血管、神経衰弱等の治療に使用しているとのことです。


旧ソビエトの研究より

旧ソビエトではソ連科学アカデミーが中心になってエゾウコギの研究をしていました。その研究発表によればエゾウコギは7種の配糖体と(高麗人参も主成分は各種の配糖体)ビタミンB1,B2,C,カロチンなどを含み、その効用は身体の新陳代謝をはやめ各機能を調和を保ちながら高める、また高麗人参よりも6倍もの強壮作用、血液の正常化作用などです。

エゾウコギは、人間が本来持っている機能を回復させる、つまり体質の改善をし自然治癒力の回復をはかる、ということのようです。そして、エゾウコギは人間に対し無害であることも発表されました。

また、反射神経を高め、集中力、持久力が高まる効用があるので、オリンピック参加選手にエゾウコギを愛用させているとのことです。

現在このエゾウコギはロシアでは広範囲にわたって使用されています。


以上のように中国、 旧ソビエト両国ともエゾウコギの効用に関する研究発表では、ともに身体のバランスを良くし、体質が改善されるという共通した効用が述べられています。

また、日本におけるエゾウコギは医薬品ではありませんので、特定の病気に対する薬効を私どもが述べるわけにはいきませんが、中国やロシアなどのエゾウコギの研究先進国ではかなりの数の病気に対する効用を発表し、広範囲にわたってエゾウコギを用いた治療を行い、さらなる研究を続けています。


トップページまぼろしの秘木 エゾウコギ 製品紹介