ウブド

Ubud

 ウブド村の歴史は、チャンプアン川の谷にある「グヌン・ルバ寺院」の建立から始まります。8世紀頃にジャワの高僧であるルシ・マルカンディアがこの地に立ち寄った際に、チャンプアン川の谷の美しさに大変感動し、その地に寺院を建てたのです。その後高僧の弟子数名が残り村を作ったのですが、弟子たちがこの場所が薬草の宝庫だということに気づき、バリ語で薬草を意味する「ウバド」と名づけたのが始まりだと言われています。

ウブド王宮にて


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ウブド市場
賑わっています

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王宮
今も子孫が暮らしています

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寺院
寄付金が必要です

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モンキー・フォレスト
猿は出入り自由

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モンキー・フォレスト通り
ウブドの雰囲気を満喫




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