J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。
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『ロボコン』『さよならみどりちゃん』の古厩智之監督デビュー作で第8回PFFスカラシップ作品。少年少女が大人になる瞬間を絶妙に捉えた秀作として話題を呼び、1994年日本映画監督協会新人賞を受賞した。10代の恋を瑞々しく描く青春ラブストーリー。高校最後の夏休み、引っ越すはずの陽子（清水）は限られた少しの期間だけクラスメイトのタロー（榊）の家の隣で暮らすことに。
『この窓は君のもの』で鮮烈な監督デビューを飾った古厩監督が自身の実体験をもとに7年ぶりに描くほろ苦い青春映画。長野県の小さな村に住む中学生・サダトモ（沖津）、テツヤ（高橋）、周二（中島）は担任教師・小林（清水）からクズ呼ばわりされていた。ある日、3人はサダトモをリーダーに軽い気持ちで万引きをするが、それがもとで彼らに転機が訪れた。WOWOWなどの主催により、若い才能で新しい映画を制作しようという「J MOVIE WARS」の第5作目で、2001年度ロッテルダム国際映画祭でグランプリと国際批評家連盟賞をダブル受賞した。
“理数系の甲子園”と呼ばれるロボット・コンテスト、通称“ロボコン”に挑戦する落ちこぼれ学生4人組の奮闘を描く青春ドラマ。長澤まさみ、伊藤淳史、小栗旬、塚本高史の若手実力派が集まった。高等専門学校の生徒・里美（長澤）は、何事にもやる気のない落ちこぼれ生徒。一ヶ月の居残り授業を免れる条件として、第2ロボット部に入部してロボコンに出場する羽目に。だがそこには、エリート集団の第1ロボット部からはみ出した部員3人しかいなかった。里美たちはとりあえず地方大会に出場するが。『世界の中心で、愛をさけぶ』『タッチ』に続き、今年はあだち充原作『ラフ』への出演も決まり益々勢いに乗る長澤まさみと、TVドラマ『電車男』、『西遊記』に出演の若手注目度NO.1・伊藤淳史が共演。
人気漫画家・南Q太の同名作を『ロボコン』の古厩智之が監督。本命の恋人がいる男に恋してしまったヒロインの切ない心情を星野真里が熱演。『大奥』『パッチギ！LOVE & PEACE』の西島秀俊がヒロインの恋するダメ男をリアルに演じる。OLのゆうこ（星野）は密かに好きだったユタカ（西島）と結ばれるが、“みどり”という彼女がいることを告げられる。ユタカに勧められるがままにスナックでバイトを始めたゆうこは、ユタカの同僚、優希（岩佐）もユタカを好きだと知る。
『ビッグコミック スピリッツ』で連載され多くのファンを魅了した坂田信弘、中原裕原作のコミックを、三浦春馬と上野樹里主演で映画化。悲しい過去を背負った高校生の男女が、葛藤を乗り越えて駅伝の大会を目指す姿を描いた感動のスポーツ作品だ。高校陸上界期待の星・雄介は日本海の疾風と呼ばれる天才ランナー。そんな彼の前に、幼い頃、雄介の父親が自分の命と引換えに救った少女・奈緒子が現れる。二人の複雑な事情を知った陸上部の監督は、奈緒子をマネージャーとして招き入れる。
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