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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

島津保次郎

島津保次郎 商品検索

『光と影』

松竹大船から東宝へ移籍した島津保次郎監督の移籍第一弾。医学士で防疫技師の水無瀬弘吉(大日方)には、許嫁の佐保子(原)がいた。そんなとき、愛児を疫病で失った女性・峯(竹久)を精神的に助けた弘吉は、峯から慕われるようになる。一方、佐保子にプロポーズをする恩田(大川平八郎)が現れて。男女の恋の行方を描いたラブストーリー。原作 阿部知二。

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『嫁ぐ日まで』

島津保次郎の東宝移籍第2作で、家族の幸せのために尽くす純真な娘の姿を描いたドラマ。実直なサラリーマン・生方光三(御橋)、娘・好子(原)・浅子(矢口)は母親を亡くした後も3人で仲良く暮らしていた。そこへまだ若い光三に再婚話が持ち上がった。まだ女学生の浅子が継母と上手くやっていけるだろうか、と心配した好子は、自分を慕っている戸田(大川平八郎)との縁談をあきらめ、ある外交官との縁談を受け入れることにした。

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『二人の世界』

原節子と島津保次郎監督とのコンビ3作目。ある軍需工場内を舞台にした群像劇。工作機械の会社・技術部長の戸塚は会社の好況の裏側で、部下と重役との間に挟まれ苦悩していた。その中でも部下の家村との関係は複雑。彼は戸塚の娘・さち子と恋仲でもあった。原節子が颯爽とした洋装のいでたちでモダン・ガールぶりを発揮。

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『兄の花嫁』

兄夫婦と共に過ごす妹の目から、二人の新婚生活の一週間を描いた人間ドラマ。見合い結婚をした銀行員・原田浩と下町育ちの春枝。浩の妹・昌子は、一度きりの見合いで結婚を決めた兄に不信感を抱く。一方、春枝の家族は、原田家の家風に違和感を感じ始め。スーツを着こなすキャリア・ウーマンを、当時20歳の原節子が好演。

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『緑の大地』

『兄とその妹』などの島津保次郎監督が、初めて中国・青島でロケを敢行したドラマ。故郷で初産を済ませ、中国で運河建設を進めている夫・洋一(藤田)の元へ向かった初枝(原)。神戸から船に乗った彼女は、青島の女学校に赴任する伊沢園子(入江)と出会う。実は園子と洋一が高校時代に恋仲だったと知った初枝は。

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『母の地図』

母・岸幾里野(杉村)を中心とした戦時中のある一家の苦闘と母の愛を描く。森雅之が原節子の相手役として映画デビューを 飾った。戦争により没落した岸家の生活は困窮を極めていた。事業で満州に渡った長男からは借金を申し込まれ、次男は招集され、長女(花井)は病身。そんなある日、三女の桐江(原)はある資産家の息子から求婚されるが、彼女には北野(森)という恋人がいた。

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『私の鶯』

満映(満州映画協会)時代の李香蘭が出演したミュージカル映画で、セリフも歌も殆どがロシア語という異色作。戦意高揚一色の当時、時流にそぐわないという理由から満州でも日本でも一度も公開されていない幻の作品。幼い頃、両親と生き別れになった満里子は、ハルビンで亡命ロシア人声楽家に育てられ、美しい娘に成長する…。

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フィルモグラフィ

[1920s][1930s][1940s]

1920年代
1930年代
1940年代
2004-10-18 掲載
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