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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

家城巳代治

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『悲しき口笛』

当時12歳だった美空ひばりが本格的に映画出演した第1作。戦後すぐ、外地から引き上げてきた兄が、歌の好きだった妹を探す。手がかりは彼が出征前に作曲した「悲しき口笛」という歌だった。この兄妹が再会するまでを、犯罪捜査などを絡めて描いた歌謡曲映画の先駆的作品。原作は竹田敏彦。同名の主題歌を歌った天才少女歌手・美空ひばりの名を全国に知らしめた作品でもある。[オリジナルベスト50 悲しき口笛,川の流れのように]

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『雲ながるる果てに』

1945年(昭和20年)4月16日 神風特別攻撃隊第三御盾隊特攻
ベストセラーとなった同名の学徒航空兵の手記集をもとに描いた反戦映画の代表作。太平洋戦争末期、昭和二十年の特攻隊基地を舞台に、祖国のために出撃していく二人の特攻隊員の短い青春を描く。親友同士の大瀧中尉(鶴田)と深見中尉(木村)は戦友の死に次々と直面する。彼らは特攻隊の非人間性を悲観しながらも、やがて特攻隊員として出撃する時を迎える。

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『姉妹』

美しい姉妹が成長してゆく姿を描き毎日出版文学賞を受賞した畔柳二美のデビュー作を、家城巳代治監督が映画化。松竹の野添ひとみと東映の中原ひとみ、2人の “ひとみ”の好演が光る。優しい姉・圭子(野添)と天真爛漫な妹・俊子(中原)は、進学のため山の発電所にある実家をはなれ、都会の伯母の家に下宿する。好人物の伯母夫婦に可愛がられ、新しい環境で元気に成長する姉妹。やがて圭子は学校を卒業し、俊子は寄宿舎に入る。

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『胸より胸に』

明るくたくましく生きるストリッパーが真の幸せを模索するヒロイン映画。高見順の原作に惚れ込んだ有馬稲子が映画化を切望し、劇中ではセクシーな踊りも披露する。有馬稲子らの独立プロ・にんじんくらぶの第1作目。戦争で天涯孤独となった志津子(有馬)は、浅草の人気ストリッパーとして働いていた。大学の助教授・波多野(冨田浩太郎)と好意を寄せ合うが、生きる世界が違うために破綻する。傷心の志津子はトランペット吹きの吉植(大木)と一緒になり、彼に尽くす。

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『異母兄弟』

軍国主義の権化のような家長に支配された家庭で、後妻とその子供たちが虐げられる光景を描いた田宮虎彦の原作を、家城巳代治監督が冷徹に描く。名女優・田中絹代が、三國連太郎演じる夫にひたすら耐え抜く妻役を演じる。大正10年、帝国陸軍大尉、鬼頭範太郎(三國)の家に女中奉公する利江(田中)は、鬼頭に手ごめにされて身ごもり、正妻亡きあと妻となる。しかし鬼頭も先妻の息子たちも利江を依然女中扱いし、利江は男の子を2人産むが母子は冷遇され続ける。

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『みんなわが子』

1945年夏、戦時下のとある地方都市を舞台に、学童疎開児たちと彼らのために食料を確保しようと努力する女性教師の姿を描く。“学童疎開の記録”をもとに、植草圭之助が疎開児童の生活をリアルにシナリオ化。『荷車の歌』(1959年作品)に次ぐ、全国農村映画協会の第2回作品。監督は、『雲ながるる果てに』など、独立プロでニューマニズムあふれる社会派作品を作り上げた家城巳代治。

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『路傍の石』

総代として学校を卒業した吾一は、酒飲みの父に中学進学の費用を持ち出され、やむなく進学を諦めた。丁稚奉公に出た吾一は奉公先の娘に勉強を習いながら、やがて東京へ行く決意をする。山本有三原作の同名小説を、戦後3度目に映画化。

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フィルモグラフィ

[1940s][1950s][1960s][1970s]

1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
2004-10-18 掲載
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