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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

斎藤寅次郎

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『エノケンの法界坊』

浅草を拠点にしていたエノケンこと榎本健一が、一座とともに東宝へ入社しての第1作で、松竹から東宝入りした斎藤寅次郎監督との初顔合わせとなった、エノケン映画の代表作のひとつ。悪坊主の法界坊が宝物の掛け軸をめぐる争いに巻き込まれ、殺されて幽霊にまでなって活躍する。喜劇の名手斎藤監督らしいギャクがふんだんに散りばめられ、ジャズやシャンソンの名曲をエノケンが巧みに歌いこなしたミュージカル喜劇だが、フィルム保存状態は非常に悪い。

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『ロッパの大久保彦左衛門』

レビュー喜劇の発展に尽くした古川ロッパが“天下の御意見番”大久保彦左衛門に扮した娯楽作。大久保彦左衛門(古川ロッパ)はその昔、城下の若い女たちが熱を入れあげるほどの若武者だった。だが、“理想の女性”と想いを寄せた初恋に敗れて以来、老いるまで独り身を通してきた。そのせいか、彦左はどうしても恋愛の心理が理解できなかった。そんなある日、女中のおなか(江戸川蘭子)が家宝の皿を割ってしまい。

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『東京五人男』

しゃべくり漫才で一世を風靡したエンタツ・アチャコら当時のお笑いの名手たちが出演した人情コメディー。戦時中田舎の軍需工場で働いていた横山(横山)ら5人は、終戦を機に東京へ帰ることに。昔の職場へ戻った彼らは、被災して荒んだ人々の心を和ませようと努力するが…。賄賂が横行する戦後社会へのコミカルな風刺が痛快。

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『金語楼の子宝騒動』

貧しくても懸命に生きる家族の姿をユーモアたっぷりに描いたコメディ。泉山家は 12人の子供と3人の孫を持った大家族。亭主の金太郎(柳家)は、銀行の用務員を務めるが、妻のおみよ(浦辺粂子)と共に金に苦労していた。そんなある日、おみよが倒れてしまう。ラストシーンでは、弱冠12歳の美空ひばりが七女・一三子役で大人顔負けの歌声を披露。なお、本作は「あきれた娘たち」を縮尺し、改題した作品。

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『東京キッド』

前年の「悲しき口笛」の大ヒット以来、天才少女の名をほしいままにした美空ひばりが2か月間の渡米から帰国し、主演した歌謡曲映画。母を亡くした少女が、なりゆきから演歌師と生活をともにし、やがて実の父親のもとに戻っていくまでを描いた人情ドラマ。喜劇の名手・斎藤寅次郎監督がエノケンら芸達者をわきに配して手堅い演出を見せている。当時としては珍しいハワイ・ロケを敢行、ひばりの同名主題歌も大ヒットした。[オリジナルベスト50 悲しき口笛,川の流れのように]原作は長瀬喜伴。

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『アジャパー天国』

斎藤寅次郎監督が伴淳三郎、古川緑波などお馴染みの喜劇人を集結して挑んだ感動の喜劇映画。全編にズンさん役・伴淳の軽妙な話芸が満載。キャバレー「バン」のボーイとして働くズンさん(伴)の同僚・ゆき(清川)は幼い娘を抱え、夫の引き揚げを待っていた。ズンさんは自分の兄(柳家)とゆきの再婚話をまとめようとしていたが…。

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『ハワイ珍道中』

喜劇の神様、斎藤寅次郎監督による1作。アチャコ、伴淳、キートン、堺駿二(堺正章の父)、清川虹子と、ズラリ揃った喜劇オールスターと、江利チエミ、田端義夫、神楽坂はん子らの人気歌手たちがハワイで繰り広げる爆笑のお祭り騒ぎを描く。芸能ブローカーの半田(伴)は、歌自慢の娘チエミ(江利)とハワイ公演の契約を結び、彼女のマネージャー東(益田)、音楽教師の酒井(堺駿二)らとともにハワイに飛び立った。公演で大成功を収めたチエミはハワイで実の父親(花菱)と運命的な再会をする。一方、半田と歌手の川端(田端義夫)は金塊が隠されているという島へ向うが、そこは何と人食い人種が住む島だったからサア大変!

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『お父さんはお人好し』

13人も子供がいる果物屋一家の賑やかな日常を描く人気シリーズ第一作。長沖一原作のNHKラジオドラマを斎藤寅次郎が映画化。花菱アチャコと浪花千栄子が息の合った夫婦ぶりを見せる。大阪の天下茶屋で果物店を営む藤本阿茶太郎(花菱)は、13人も子供をもうけた大家族の家長。しっかり者の妻おちえ(浪花)の尻に敷かれつつ、長男・米太郎(伊沢一郎)の結婚問題に頭を抱えていた。米太郎には恋人がいるが婿養子にきて欲しいと言われ…。

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『親馬鹿子守唄』

愛妻に死なれた風呂屋の番頭・良太は、実の子でないと知りながらも愛妻の遺した一人娘を大切に育てていた。だがある日、実の親が娘を引き取ることになり。喜劇の神様・斎藤寅次郎監督とエンケン、金語楼トリオが織り成す涙と笑いの人情喜劇。

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『けちんぼ長者』

30年後の再会を誓い、故郷を後にした幼なじみの二人。約束どおり30年目に再会した二人は、ケチな高利貸しとその日暮らしの紙芝居屋になっていたが、息子と娘は恋仲だった。エノケン、金語楼が人情の美しさを笑いの中に描いた爆笑喜劇。

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『弥次喜多道中』

十返舎一九の『東海道中膝栗毛』で知られる弥次さん喜多さんが繰り広げる珍道中を、市川雷蔵&林成年コンビで映画化した1956年8月に公開された大映京都作品。監督は“喜劇の神様”斉藤寅次郎が手がけた。雷蔵はユーモアたっぷりに弥次郎兵衛を演じ、これまでにない一面を見せる。また林成年との痛快な掛け合いもみどころ。

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『爆笑水戸黄門漫遊記』

ひょんなことから水戸黄門ご一行に間違われた三人組のドタバタ珍道中。エノケン、ロッパと並ぶ3大喜劇人、柳家金語楼の芸が冴えわたる。犬が人より偉い将軍・綱吉の時代。お犬様を斬り捨てた下手人と間違えられた左官の助松(柳沢真一)と角造(南道郎)、そして鰻屋の金兵衛(柳家)は、命からがら江戸から逃亡。追いはぎ一味と対決し、「水戸黄門一行」と名乗って事を収めた3人は、行く先々で大歓迎を受ける。

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『誰よりも金を愛す』

“朝寝、朝酒、朝湯”の贅沢三昧で没落した小原庄助一族。その子孫が幽霊となった初代庄助の助けを借りて、証券会社で奮闘する。喜劇人総出演の豪華コメディで、監督は今年生誕100年を迎えた“喜劇の王様”斎藤寅次郎。

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『私は嘘は申しません』

物価の値上がりで生活が苦しくなった生田は、詐欺師と共謀して、失踪した作家に成りすまして財産搾取を企てたり、外人に大仏を売りつけたりして何とか金儲けしようとするが。池田勇人総理の発言「私は嘘は申しません」が物議を醸した当時の世相を、鋭く風刺した爆笑喜劇。

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2004-10-18 掲載
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