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J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

北野武

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『その男、凶暴につき』

組織を嫌い、組織からは疎まれる一匹狼の刑事・我妻。彼は狂気にも似た怒りに任せて、親友を殺し同僚を廃人にし、そのうえ妹を強姦した麻薬組織に単身挑んでいく。北野武の衝撃的監督デビュー作。当初、深作欣二監督、ビートたけし主演で企画が進められていたが、諸事情により急遽、北野武がメガホンを取ることになった。

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『3-4×10月』

ガソリンスタンドで働く雅樹は、弱小草野球チームに所属する冴えない男。ある日、仕事中にヤクザに因縁をつけられた彼は切羽詰って、拳銃を調達するために沖縄へ飛ぶが。北野武の監督第2作目で、BGMや心理描写を極限まで廃し、その暴力性を際立たせた野心作。

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『あの夏、いちばん静かな海。』

北野武の監督第3作で、爽やかな感動と余韻に満ちたラブストーリー。生まれつき聴覚障害を持つ茂と、恋人の貴子。ある日壊れかけたサーフボードを拾った茂は、それ以来サーフィンに夢中になっていく。そんな茂を貴子は海辺でじっと見守っていたが、やがて二人の世界にも変化が訪れる。

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『ソナチネ』

村川はヤクザ稼業に嫌気がさしていたが、親分の依頼で助っ人として沖縄に飛んだ。だが彼を待っていたのは敵対組織による激しい襲撃。「ドンパチでやばいとは聞いていたが、話が違いすぎる」。子分が次々と凶弾に倒れていく中、村川も抜けるような青空の下、死に向かって突き進んでいく。人間の内なる凶暴性を描いてきた北野武の到達点として高い人気を誇る作品。

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『みんな〜やってるか!』

セックスのことしか頭にないダメ男が、女にもてようと試行錯誤。挙句の果てに、透明人間になろうと研究所を訪ねるが。全編下ネタ&ギャグ満載のドタバタ・コメディ。

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『キッズ・リターン』(Kids Return)

カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品として上映され、国内外の数多くの賞に輝いた北野武監督の第6作。いつもつるんでは悪さをしたり遊んだりしている高校生のシンジ(安藤)とマサル(金子)。ある晩、カツアゲた高校生の助っ人にK.O.されたマサルはボクシングに目覚め、シンジを誘ってボクシングジムに入門する。しかし、素質を認められたのはシンジの方だった。ジムの会長に気に入られ、新人戦でデビューしボクシング界期待の逸材に育っていくシンジ。一方、マサルはジムをやめヤクザの世界にとびこんでいた。仲の良い二人の高校生が、それぞれヤクザとボクサーという世界に進み、いいところまで行きながら、優しさと狡猾さが同居する大人たちの世界に敗北する姿を描く北野武の傑作青春映画。主演の二人が鮮烈なデビューを飾った。

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『HANA-BI』

北野武監督7作目のヴェネチア国際映画祭グランプリ(金獅子賞)受賞作。幼い子供を亡くし、不治の病に冒され死を待つだけの妻と暮らす刑事・西(ビートたけし)。ある日、殺人犯に銃撃されて部下が死亡、同僚が下半身不随となる事件が起こり、西はそれをきっかけに刑事を辞める。同僚や殉職した部下の遺族らに密かに仕送りを続ける彼はヤクザから借金を重ね、次第に追いつめられていく。監督自身が描いた絵画が劇中に幾度となく登場し鮮烈な効果を発揮している。

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『菊次郎の夏』

ヴェネチア国際映画祭グランプリに輝いた『HANA-BI』に続いて北野武が放った監督・主演作。大人に成りきれない主人公・菊次郎と、9歳の少年の母親探しの旅を描いた笑いと感動のロードムービー。初監督作『その男、凶暴につき』から『HANA-BI』まで、人間の内面に潜む暴力性や死生観を描いた作品を多く発表してきた今までの北野作品のイメージを大きくくつがえす作品として話題となった。明日から夏休み。小学生の正男(関口)は、遠くで暮らす母親に会うためにお小遣いを握りしめて家を飛び出した。心配した近所のおばさん(岸本)が、勝手気ままな自分の旦那・菊次郎(ビートたけし)に正男に同行するように命令する。浅草から愛知県・豊橋までの600キロにわたる二人の珍道中が始まった。

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『Brother』

抗争に敗れて組を失ったヤクザの山本は弟のいるロサンゼルスへ渡り、日本から彼を頼ってやって来た子分とともに勢力を拡大していく。しかしこのことがイタリアン・マフィアの逆鱗に触れ、やがては熾烈な抗争へと発展していく。北野武監督にとって初の日英合作、ハリウッド・ロケを敢行した作品。第57回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。

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『Dolls ドールズ』

廃人同然となったかつての恋人を連れて、男は旅に出る。やくざの組長は自分の死を予感しながらも、昔愛し合った女のことを思い出す。人気歌手が突如活動を休止した原因を知り、彼女の熱烈なファンがあることを決断する。異なる3つの美しくも残酷な愛を描いた究極のラブストーリー。第59回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品。

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『座頭市』

盲目にして居合の達人・座頭市が宿場町に現れた。賭博場で問題を起こす市はヤクザから狙われるようになる。同じ頃、町に現れた浪人・服部はその腕を買われてヤクザの用心棒となった。無敵の強さを誇る二人は、やがて命をかけて対決せざるをえなくなる。これまでの北野作品とは手法をガラリと換え、さらには金髪頭やタップダンスの群舞など、斬新なスタイルで描き出された痛快時代劇エンターテインメント。ヴェネチア国際映画祭では監督賞に耀き、全米に配給された。ラスト、「一生盲目で暮らせ」と悪人の目を潰す座頭市はかっこいい。

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『TAKESHIS'』

ビートたけしは芸能界の大ターとして、多忙でリッチな生活をおくっている。一方ビートたけしとそっくりな、しがないコンビニ店員・北野は売れない役者として苦闘中。そんなある日偶然にも北野はビートたけしと出会い、ついにはビートたけしの演じる映画の世界に迷い込んでいく。これまで様々な役柄を演じてきたビートたけしが、本作ではついに一人二役を、しかも“ビートたけし”と“北野武”を演じる。『HANA-BI』でベネチア国際映画祭グランプリ、『座頭市』で同監督賞を受賞した北野武の監督12作目で、第62回ベネチア国際映画祭で異例のサプライズ上映され、話題をさらった作品。

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『監督・ばんざい!』

映画を愛する全人類に捧ぐと銘打たれた本作は、小津風人情劇、昭和30年代、ホラー、ラブストーリー、時代劇、SFなどあらゆるジャンルが盛り込まれ、北野監督の映画に対する愛が詰め込まれている。第64回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、世界の注目を集めた作品。映画監督キタノは悩んでいた。最も得意とするギャング映画を二度と撮らないと宣言してしまったのだ。とはいえ、ヒット作を世に送り出そうと、様々なタイプの映画に片っ端から挑戦してみることに。まずは海外の映画祭で受けそうな小津安二郎風人情劇。次にノスタルジー溢れる昭和30年代映画。果てはホラー映画からSFスペクタクルまで。しかしどれもハプニングで中断してしまう。追い詰められた監督は、「これでも食らえ!」とばかりに閃いた1本の映画にとりかかることにしたが、その時、地球には人類史上かつてない大異変が起きようとしていた。

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『それぞれのシネマ』(Chacun Son Cinema/To Each His Own Cinema)

2007年5月、カンヌ国際映画祭が60回目の開催を迎え、記念すべき年の一大プロジェクトとして、世界の著名監督に委嘱した短編によるオムニバス作品が作られることになった。国籍もキャリアも全く異なる監督たちが名を連ね、日本からも北野武監督が参加。3分間という制限の中で、監督たちがそれぞれの視点による“映画館”を描く、まさに珠玉のオムニバス作品。

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『アキレスと亀』

北野武監督が売れない画家とその妻の夫婦愛を描いた、劇場公開最新作。夢を追いかける夫と、彼の不甲斐無さも丸ごと愛する妻の姿は、観る者に夫婦のあり方を問いかけ、穏やかな感動を与えてくれる。幼い頃に両親を亡くした孤独な画家・真知寿は、唯一の理解者である幸子と結ばれ夫婦になり、創作活動に没頭していくが…。

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2004-10-18 掲載
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