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映画データベース

J:COMで放映された映画をベースに、今まで観た映画、これから観たい映画を順次、整理し、並べてみます。ご活用下さい。

日本映画

1930年代

後藤岱山監督『韋駄天数右衛門』

粗忽者の不破数右衛門(羅門光三郎)はある日、仇討ちの兄弟を救う。だが、肝心の仇を取り逃がしてしまい、その仇そっくりの武士を誤って斬ってしまう。しかも、斬った相手が浅野家の悪評高い家老・大野九郎兵衛の息子であることが判明。愕然とし死を覚悟する数右衛門だったが、殿の情けによって救われる。月日は流れ三年後、赤穂城下を離れていた数右衛門はお家の大事を知り、韋駄天走りで赤穂を目指す。
1932年11月に創立され、わずか一年余りで崩壊した宝塚キネマ製作の貴重な乱闘娯楽映画。

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仁科熊彦監督『剣聖 荒木又右衛門』

剣の腕を買われ播州姫路で仕官している柳生流・荒木又右衛門(羅門光三郎)は、江戸の義父・渡辺靱負(小島陽三)が河合又五郎(片岡左衛門)の刃に倒れたことを知る。恩、忠義を頑なに守る又右衛門は、仇討ちの旅に出るが。
赤穂浪士、曽我兄弟の仇討と並ぶ“天下三大仇討”のひとつ、伊賀越(鍵屋の辻)の仇討ちを映画化。羅門光三郎が荒木又右衛門に扮し、大乱闘を繰り広げる36人斬りが見もの。山中貞雄の師匠にあたる仁科熊彦が、剣戟シーンを躍動的に演出した。原作は坂間清彦。

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丸根賛太郎監督『春秋一刀流』

片岡千恵蔵が平手酒造に扮し、夢に向かって生きる男たちの姿を描く。監督は山中貞雄の再来と謳われた丸根賛太郎で、本作が記念すべき第1作。丸根の脚本に惚れこんだ片岡千恵蔵の後押しで映画化が実現した。千葉の道場を破門になり、しがない用心棒稼業に身をやつした浪人・平手酒造は、飯岡の助五郎と笹川の繁蔵の抗争に巻き込まれていく。

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2004-10-18 掲載
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